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秘密ドラマの貝沼など原作漫画との違いとは?鈴木が生きている?

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板垣李光人さんと中島裕翔さんW主演のドラマ「秘密THE TOP SECRET【トップシークレット 】」は清水玲子さんの漫画が原作ですが國村隼さん演じる重要人物の貝沼清孝の設定など違いに困惑の声が。ドラマ「秘密」で貝沼など原作漫画との違いとネタバレをご紹介します。

目次

ドラマ「秘密」の貝沼教授が原作漫画と違う!SNSで困惑の声

ドラマ「秘密」とは?

ドラマ「秘密THE TOP SECRET【トップシークレット】」の原作は清水玲子さんの同名漫画です。

事件の被害者や犯人の記憶を見ることができ、その記憶から犯人を特定していくSFサスペンスストーリーで、原作では2060年代の近未来が舞台です。

原作は全12巻まで発売されて完結しています。

2008年には『秘密 〜The Revelation〜』タイトルでアニメ化、そして2016年には生田斗真さん主演でタイトル『秘密 THE TOP SECRET』で映画化されている人気作品です。

以下の記事では、映画版のキャスト出演者をご紹介しています。

秘密トップシークレット映画キャストとドラマ比較!生田斗真主演

なので毎回漫画ファンからも実写化に関しては注目が集まります。

ドラマ「秘密」で貝沼清孝とは?脳科学の教授

貝沼清孝(演:國村 隼)

「第九」のMRI捜査技術を開発した脳科学の権威。
薪が信頼し尊敬する人物だが
後に衝撃の”秘密”が明かされる…。

なんと物語の舞台である「第九」のMRI捜査技術を開発した脳科学の教授です。

しかし気になるのが人物紹介で「後に衝撃の”秘密”が明かされる…。」と記載されています。

薪を昔から知っているようで、親しい関係であることがわかります。

そんな貝沼教授ですが・・・原作漫画との設定の違いに漫画ファンから驚きの声が上がっています。

貝沼清孝が原作漫画と違う!SNSで困惑の声

貝沼が「教授」であることに驚きの声があがっています。そう、原作漫画とは全く違う設定なんです。

以降では、原作漫画の貝沼の正体やネタバレをご紹介していきます。

秘密ドラマの貝沼清孝の原作漫画との違いのネタバレ!戦慄の正体とは?

貝沼清孝の原作漫画との違いのネタバレ!戦慄の正体とは?

漫画に登場した貝沼清孝は26人を殺害した連続殺人犯です。

そして、教授ではありません。ただの殺人犯です。

少年ばかりを狙って、生きたまま皮を剥ぐ、バラバラに解体するといった28人に対して28通りの殺害を実行した恐ろしい人物です。後に捕まったものの、拘置所内で自殺しました。

薪など法医第九研究室の捜査員たちが、貝沼の脳を見て事件について探ろうとしますが、その思考の異常さに錯乱した3人が死亡、残る1人も精神障害を負った経緯が。薪だけが無事だったのでした。

貝沼清孝がなぜ26人もの殺人を犯したのか?

その理由は当初は不明でしたが、のちに衝撃の真実が明らかになります。

法医第九研究室に配属される前に、貝沼清孝に偶然にも出会っていた薪。

万引きで捕まった貝沼清孝を同情から見逃したことがあったのでした。

それから、薪に感謝するのではなく、複雑な屈折した思いを抱くようになった貝沼清孝。

薪の動向を探り、薪が法医第九研究室の仕事を始めたことを知ります。

すると、薪と似たような容姿の男性ばかりを殺害。

そして逮捕された後、自分の脳を薪が見ることをわかっていて薪にメッセージを送ったのでした。

そのことを知った薪。自分が万引きの時に、きちんと逮捕していたら何か違っていたのでは?と後悔するのでした。

その他の原作漫画のネタバレは以下の記事でご紹介しています。

秘密THE TOP SECRETネタバレ原作結末!貝沼事件と黒幕犯人の戦慄の展開!

ドラマ「秘密」で貝沼教授が衝撃の自殺!?早くも正体が判明!

そしてドラマ「秘密」の2話では、早くも貝沼教授が自殺をして衝撃の事実がわかる展開です。

薪(板垣李光人)が尊敬する「第九」の生みの親は脳科学の権威か、それとも…!? 貝沼(國村隼)のMRI映像を見た鈴木(中島裕翔)は、貝沼の恐ろしい秘密を知り…?
薪(板垣李光人)が尊敬する脳科学者・貝沼(國村隼)が自ら命を絶った。病気を苦にしての自殺だったことから、貝沼の異変に気づけなかったことを悔やむ薪。「脳を『第九』のために役立ててほしい」という遺言のとおり、鈴木(中島裕翔)が貝沼の脳をMRIでみることを約束する。

ところが数日後、MRI捜査室へ向かった薪の耳に、突然、発砲音が響きわたる。薪が駆けつけると、そこには鈴木ら捜査員たちが倒れ、モニターには貝沼の恐ろしい秘密が映し出されていた。貝沼のMRI映像を確認し始める薪。一方、鈴木が入院しているはずの病院にかけつけた雪子(門脇麦)は…。

それから1ヶ月後、コンビニエンスストアで従業員の小島郁子(池脇千鶴)が同僚を刺殺する事件が発生。現場検証に向かった捜査一課の岡部靖文(高橋努)は、突如、第九への異動を命じられる。脳をスキャンしてのぞき見る第九の「MRI捜査」をバカにしていた岡部だったが…。

引用元:公式サイト

原作漫画の貝沼の薪に対して特別な感情を抱き、猟奇的な連続殺人事件を起こしてしまいます。

ドラマも同じように、実は、貝沼教授が連続殺人犯と言う展開なのでしょうか?

予告で「28人殺してる」と言っていたので、やはり同じ設定??

OA後に、ネタバレ追記していきます。

秘密ドラマと原作漫画と違って鈴木が生きている!

そしてドラマ「秘密」で原作漫画と大きな違いは、薪の仲の良い同僚の鈴木が生きていることなんです。

漫画では、すでに死亡している鈴木克洋とそっくりの青木一行(中島裕翔の1人2役)が配属されてくるところからスタート。1話の絹子の事件でも一緒に事件の捜査にあたるのは、青木です。

そして回想シーンで、薪と生前の鈴木との関係や、鈴木の死について描かれます。

鈴木の死はおそらく2話で描かれるようです。

そんな設定の違いにXでも困惑の声が。

原作漫画を読んでいる人にとっては、混乱しますよね。ただ、原作漫画を読んでいない人にとっては、時系列で鈴木の死→似ている青木が配属と順番に描かれた方が、回想シーンがちょこちょこ入るより、わかりやすいのかもしれません。

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