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日本一の最低男1話キャストとネタバレ！中山美穂の園長がクセありで楽しみだったのに

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1月9日放送の香取慎吾さん主演のフジテレビの木曜劇場のドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」初回1話のあらすじネタバレとキャスト・感想などご紹介します。中山美穂の園長がクセありで楽しみだったのに残念に感じた「日本一の最低男」1話のキャストやネタバレとは？

目次

日本一の最低男1話あらすじネタバレ！政治家になるために育児をスタート！？

ニュース番組のプロデューサーだった大森一平（香取慎吾）は、ある不祥事が原因でテレビ局を追われるように退社。現在は、父親が残した実家に引っ越し、フリーの政治ジャーナリストを名乗るも、無職同然の冴えない生活を送っていた。そんな一平はあるとき、衆議院議員・黒岩鉄男（橋本じゅん）の公設第二秘書で、小学校時代からの幼なじみでもある真壁考次郎（安田顕）から助言を受け、政治家への転身を決意。次期区議会議員選挙に当選を目指して人生の再起を図る。

そこで、一平はふたりの子どもを育てながら保育士として働くシングルファーザーの義弟・小原正助（志尊淳）一家を呼び寄せて同居することに。しかしその同居の裏には、家事や育児に取り組むことで生活者目線があるところを選挙でアピールするという“最低”な思惑があった。

一平には陽菜（向里祐香）という妹がいた。報道マンとして多忙を極めていた一平とは疎遠で、父親の世話などはすべて陽菜が背負っていた。やがて陽菜は結婚し、長女・ひまり（増田梨沙）を授かったが離婚。その後、正助と出会って再婚した陽菜は長男の朝陽（千葉惣二朗）を産み、家族4人で幸せな生活を送っていたが、闘病の末、他界してしまう。

仕事と育児をひとりで背負う生活に不安を抱いていた正助は、「育児をサポートしたい」という一平の申し出に心から感謝する。一平は、そんな正助に「自分に任せてくれれば大丈夫だから」と、“ニセモノ家族”との生活に意気込むのだが……。

引用元：公式サイト

初めての育児にイライラしつつも我慢する一平

笑顔で子供たちとシングルファーザーの義弟・小原正助（志尊淳）を受け入れる一平。

以下の記事では２人の子供たちのキャスト紹介をまとめてあります！

【日本一の最低男】子役キャスト！ひまり役とあさひ役(朝陽)は増田梨沙と千葉惣二朗！

娘で正助にとっても連れ子の長女・ひまり（増田梨沙）は、あまり会ったことがなく、母親の葬儀でも感じ悪かった印象の一平の家に行くのを嫌がっていた。

一平にも「他人にしか思えない」と、あからさまに感じの悪い態度をするひまり。何もわからず無邪気な長男の朝陽（千葉惣二朗）は、一平が大事にしている仕事で受賞したトロフィーを壊したり、イライラする一平でしたが、選挙のために、ニセ家族の状況をSNSにアップするために、懸命に我慢します。

正助は、育児を一緒にしてくれることで、前もって確認したいことを言おうとしますが「そいういうのいいから。そういうのは、その場その場で話し合って決めればいいから。僕に任せてくれればいいから」と面倒そうに、話を切りあげる一平でした。

そして保育園で働いている正助（志尊淳）が仕事で忙しい中、育児をする生活がスタート。

しかしいきなり、朝食作りをすると言っていたのに寝坊したり、洗濯も適当。食事も焦がしてしまってうまくできず、子供たちを連れて、後輩の今永都（冨永愛）の営むカフェにつれていき、食事を食べさせる始末。

なぜか朝陽のダンスに熱血指導する一平！

あきれたひまりが、帰宅した正助に「育児も家事もやるっていったけど、いい加減で」と報告。正助は「一平さんのやり方があるから」と言いつつも、ダンスの練習を遅くまでさせていることを聞いて、「俺から言っておく」と言うのでした。

保育園のお迎えの帰りに、お遊戯会のダンスがうまくできない「僕はだめだーーー。ダンスが下手なの、パパに言わないでね。心配かけたくないから」とネガティブになっている朝陽に「俺がお前をダンスができる子にしてやろう」と言い、動画を見ながら一緒に練習。

朝陽が夜眠いと言って疲れているのに、厳し目に指導していた一平でした。

そんな一平は、子供たちの育児の合間に、政治家になるべく衆議院議員・黒岩鉄男（橋本じゅん）に会ったりして、育児をしていることをアピールするのでした。

一方、保育園で働いている正助は、子供たちのことが気になり、早く帰りたいものの、園長（中山美穂）に何かと無理やり仕事を押し付けられて、残業しているのでした。

母親が死んだのは自分のせい？なぜか自分を責める朝陽

そんな中、熱が出てしまった朝陽をお迎えに行った一平。

すると朝陽が「迎えに来てくれたんだね。僕がドジだから、来てくれないかと思った。ママが死んだのも僕のせいだから。いつも迷惑かけてたから、ママが死んじゃったのかな」と、ネガティブすぎることを言います。

一平は「それは関係ない。」と否定します。

しかし、なぜか朝陽は自分がドジばかりして失敗したことで母親が悲しんでいて病気になってしまった。「全部僕のせいなんだ」と何度も言うのでした。

自宅に戻ってきた正助は一平にお迎えに行ってもらったことを謝罪。するとひまりが「おじさんのせいじゃん。疲れているのに、遅くまでダンスの練習をさせて」と言います。

一平は「それの何が悪いんだ！」と返すと、正助は申し訳なさそうに「朝陽の気持ちも確認してもらった方が」と言います。

しかし一平は「努力は大事でしょ！努力するから成長して人生成長するんでしょ。」と言いますが、正助は「努力の強要でつぶれちゃう人もいるし」と言うと「出た、なんでもかんでもパワハラ？」と意見が対立するのでした。

ついに大事件！アレルギーの牛乳を飲ませてしまった！

そして翌日・・・一平はなんと家事代行を頼んで、掃除や洗濯の家事を任せてしまいます。

また食事は宅配で頼む一平。保育園のお迎えにはタクシーで向かいます。

そんな中、正助はまたしても園長から強引に残業させられることに。

そして夜の食事は、宅配で注目していた食事を朝陽に食べさせます。すると・・・食事の後、様子がおかしい朝陽に気づいたひまり。

宅配の食事のコーンスープにアレルギーで飲めない牛乳が入っていたのでした。

すぐに病院に搬送される朝陽。正助が病院に駆けつけます。とりあえず症状が治まったものの、怒りが抑えられない正助。

しかし「自分が甘えすぎていました」と言い、一平の家を出ると言うのでした。

お遊戯会まで応援したい！

自宅に戻った後、一平は正助に「家から出ていくのもう少し待ってほしい。お遊戯会まで応援させてほしい」と言うのでした。

そして２人で朝陽のお遊戯会のお花をつくりながら、一平は「朝陽って小さいころの俺に似てる。俺も子供のころ運動神経が悪くて。ちょっと似てる。」だから一平は一生懸命にダンスを教えていたんですね。

「一平さんってもっと器用に生きてきたと思った」と言う正助に「不器用だから努力でやってきただけ。なのに仕事で失敗して積み上げてきたものすべて無駄になった。俺、今、人生負けてる」と言います。

「人生って勝ち負けじゃないと思います。」と言う正助に一平は「それはきれいごとでしょ。仕事で成功してお金を稼いで初めて一品前に」と言い、意見が合わない２人でした。

そして死んだ陽菜（向里祐香）の話になると、何かを思いつい一平。

病院に行って、ガンについて教えてもらっています。

その後、ガンについての本を読んで何かを勉強して、真剣に何かを作っている一平。

母親の死が自分のせいじゃないと教えるために

そして、お遊戯会の当日の朝、朝陽がお遊戯会を休みたい、みんなに迷惑をかけちゃうから、と正助に言っています。

一平が「朝陽、ちょっと見てもらいたいものがある」と言い、一平が作った動画を見せようとします。

そこには「検証　ママの死は朝陽のせいなのか」と言う、番組のようなテロップが。それを見た正助は、まだ母親の死について、ちゃんと朝陽に説明してないことから、見せるのをやめるようにいいます。

しかし一平は「頼む！とにかく最後まで見てほしい！」と言います。そして朝陽のママが死んだのは、早期発見が難しい、すい臓がであることを、わかりやすく説明しています。

それでも漢字が出てきたりと、朝陽には難しい内容にひまりは「こんなの難しくて朝陽にはわからない」と言います。

しかし一平は「大事なことは大人も子供の関係ない。ちゃんと言うべきだ」と返します。

「でも、僕が迷惑かけたからママがガンになったんでしょ？僕がドジをするといつもママは悲しそうだったもん。」と言います。

しかし本当に悲しそうだったか？と言い、生前のママと朝陽の動画を見せます。すると朝陽が失敗しても笑顔で応援しているママの姿が。それを見た朝陽はやっと自分のせいでガンになったわけでないことを理解するのでした。

そして「お遊戯会絶対に行く！ママを笑顔にしたい」と言う朝陽。一平にお礼を言う正助でした。

お遊戯会を応援する一平！

その後、一平は政治家になるべくアピールするための大事な機会、懇親会にやってきていました。

そこで様々な議員など関係者にアピールする一平。そして議員の政策秘書の鷲津亨（草彅剛）を紹介されます。

そして鷲津にスーツのお尻に、朝陽が貼ったシールがあることを教えてもらい「お子さんに愛されてるんですね。」と言われます。

それを聞いた一平は、お遊戯会に駆けつけます。

お遊戯会では、下を向いて泣きそうになりながら、１人だけ踊れない朝陽。

それを見た一平は大きな声で「朝陽、ファイト！ママを笑顔にするだろ！」と言います。朝陽は「うん！」と言い、踊り始めます。

一平も見守りながら、一緒に踊り、応援し朝陽も皆と一緒に踊ることができたのでした。

お遊戯会が無事に終わり、自宅に戻った後、一平は正助に「もう一回だけ、チャンスをくれないか。俺、家事と育児をなめていた。もっと簡単にできると思ってた。」と言います。正助はそんな一平を受け入れるのでした。

翌日、皆を送りだした後、一平は真壁考次郎（安田顕）に電話をして「SNS見た？この調子でめいっぱいホームドラマ演じ切ってやるよ」と言います。すると後ろから「ホームドラマって？」と声が。学校に行ったはずのひまりがそこに立っていたのでした。

日本一の最低男1話感想！中山美穂の園長がクセありで楽しみだったのに！

クズだと思って見始めた一平ですが、意外にもそこまで悪い奴でなく、ラストのお遊戯会のシーンは泣きそうに。

育児家事をなめていたと言いますが、アレルギーをミスしたのは、ダメですが、それ以外はそこらへんのお父さんも皆そんな感じだよな～別にクズでも最低でもないと思い、それよりも、お遊戯会や、病気のことを懸命に説明するために、動画を作っている一平が素敵で、本当に良い政治家になれるのでは？と早くも思ってしまいました。

そんな1話の反響です。

そして先日亡くなってしまった、ミポリンが登場も話題に。

かなり癖のあるキャラクターで、今後どう絡んでくるのか？楽しみだっただけに、逆に残念に思いました。

しかし途中からは妹さんの中山忍さんが代役で出演することが決まっているので、楽しみにしたいと思います。

日本一の最低男1話ゲストキャスト！草彅剛が『罠の戦争』“鷲津亨”役で登場！

そんな中、話題だったのは、この人の登場ですね！『罠の戦争』の鷲津亨役で登場した草彅剛さん。まさに友情出演でした。

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