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オームスとは医療機器?手術のネタバレも【となりのナースエイド】

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1月11日に放送される川栄李奈さん主演の日本テレビのドラマ「となりのナースエイド2025スペシャル」に登場するオームスとは?どんな医療器具なのでしょうか?となりのナースエイドの【オームス】はどんな医療機器なのか?手術のネタバレとともにご紹介します。

目次

オームスとは?となりのナースエイドに登場し話題に

「唯は自殺じゃない…殺された」――。澪みお(川栄李奈)は、姉・唯ゆい(成海璃子)の死に他殺の可能性があることを、唯の元彼で刑事の橘たちばな(上杉柊平)から聞かされる。
橘によると、唯は生前、ある男について調べていた。男の名は辰巳浩二たつみこうじ。半グレ集団のリーダーで、特殊詐欺や違法ドラッグなどあらゆる犯罪に手を染め、場合によっては殺人すらいとわない危険人物だ。警察も辰巳を捕まえようと躍起になっているが、今のところ居場所さえつかめていない。唯はその行方をたった1人で調べており、おそらく辰巳に関する重大な情報を手に入れたせいで殺された…「俺の知ってる唯は自ら命を絶つような人間じゃないから…」と無念の思いを口にする橘。辰巳を捕まえるために、唯の残したもので辰巳に関する情報はないかと澪に迫る。しかし、あまりに唐突かつ衝撃的な報せに大混乱の澪。お姉ちゃんが…、殺された…?
ひとりで抱えきれない澪は、夜、大河たいが(高杉真宙)に相談しようと部屋を訪ねるが、肝心の大河は最近、密かに毎晩どこかへ出かけているようで、何故だか全然寮に帰ってこない…。

そんな澪の前に、新たなクセ強キャラが出現。火神ひがみ(古田新太)の一人娘・玲香れいか(瀧本美織)がアメリカ留学から帰ってきたのだ!容姿端麗で外科医としての腕も超一流の玲香。留学前に大河を相手に“ある事件”を起こしたことは、病院内ではもはや伝説となっている…。
その玲香から、さっそく目を付けられてしまう澪。どうやら玲香は、澪の秘密を知っているようで…。そして澪は、気付かぬうちに、ある“とんでもない計画”に巻き込まれてしまっていた…!
玲香の目的とは一体!?大河は一体どこへ!?そして、不可解な姉の死の真相…。 全ての謎が動き出す急展開の第4話!!

引用元:公式サイト

オームスが火神玲香のセリフで登場し話題に

「となりのナースエイド」には癖が強いキャラクターが多数登場していますが(;^_^A

第4話では、瀧本美織さん演じるアメリカ帰りの医師・火神玲香が初登場しました!

アメリカに行く前に竜崎大河(高杉真宙)に思いを告げるも、玉砕されてしまったと言う・・・

優秀ながらも、ちょっと残念なキャラでしたよね笑

そんな玲香は、火神教授(古田新太)の娘です!

第4話の2人のセリフの中で気になる言葉が登場しました。

「あの子もオームス適応の候補者として考えているの?大河くんでもまだ適応できるか難しいのに」

「オームスは私の夢だ!!生きているうちに必ず実用化させなければならない。そのためには少しでも可能性のある人間は全て候補者として考えている」

ここで玲香が言う「あの子」とは、主人公・澪(川栄李奈)のことです。

澪にはPTSDがあるので、私は認めないと玲香は言っていましたね。

「オームス」とは難病の「シムネス」と関係?

それにしても「オームス」とは何なのでしょうか?

ちなみに「となりのナースエイド」では、「シムネス」というワードも登場して話題になりましたね。

シムネスとは、ドラマ内に登場する架空の病気で、全身に広がってしまう難病の「がん」のようなもののようです。

以下の記事で詳しくご紹介しています。

シムネスとはどんな病気で医療用語?実在の難病?

聞いたことのない謎の言葉が連続して登場していることで、ツイッターでも困惑する視聴者の声が多数でした。

その「シムネス」に「オームス」は関係しているのでしょうか?

オームスとは医療機器で火神教授が独自に開発した架空のシステム

(川栄李奈)は、姉を殺害した可能性が高い男・辰巳たつみ(やべきょうすけ)のアジトと思われる山奥の屋敷の前で大河たいが(高杉真宙)を目撃する。
刑事の橘たちばな(上杉柊平)が調べたところ、屋敷が辰巳と関係のある場所だということは間違いない。だとすると、何故大河があそこにいたのか…?大河と辰巳はつながっている…?姉のこと、辰巳のこと、そして大河のこと…。分からないことだらけで澪の頭の中はグチャグチャ。仕事に身が入らず、患者が話し掛けても上の空で、大河にもよそよそしい態度をとってしまう…。
その頃、火神ひがみ(古田新太)は独自に開発したオペレーションシステム『オームス』の実用を目指し、オームスに適応できる人材を探していた。「オームスを使いこなせる人間だけが、魔病シムネスに打ち勝つことができる」と豪語する火神。しかし、大河でさえ使いこなすことができないオームスを、並の医師が扱うことは到底不可能で、適応者が見つからないまま時間だけが過ぎていく。焦り始める火神の耳に、大河に関する悪いウワサが届く…。

引用元:公式サイト

火神教授が独自に開発したオペレーションシステムであること。

火神が実用を目指す『オームス』とは、火神細胞にミクロ単位のバイオコンピューター回路を組み込んだ『新火神細胞』を、外部からの電気刺激と磁力で操作するシステムのこと。

いくつもの新火神細胞を患者の血管から注入し、それを操作し腫瘍に集めて、一気に食い尽くす…。魔病シムネスに打ち勝つための最終兵器です。

しかし、オームスを扱う者は心身共に大きなダメージを受けるため、並の医師では耐えられない。火神教授の娘・玲香(瀧本美織)でも5分がやっと、大河ですら15分で体が悲鳴を上げる状況でした。最低でも1時間は操作出来ないと実用化は難しいが、適応者はいまだ1人も現れていない。連ドラでは、この適応者に澪を抜擢する・・・という展開でした。

ちなみに「シムネス」という病気も、この「オームス」というシステムもドラマに登場する架空の設定のようです。

以降で、気になるオームスについて原作小説からネタバレ紹介します。

となりのナースエイド【オームス】の手術のネタバレも

原作小説では「オームス」はVR装置!

となりのナースエイドの原作は、現役医師のベストセラー作家・知念実希人さんの同名小説です。

原作小説にもしっかりと登場する「オームス」!

火神教授が研究している「シムネス」というがんに対する治療のための装置で、繭状のかたちをしたVR装置なんです。

outside operated Hgami cell machine system 

この通称が「オームス」と呼ばれる操作システムで、中に入って操作するようですが・・・

中に入ると洗濯機の中に放り込まれた感覚で、三半規管が悲鳴をあげてものの三分も持たずに限界がきて、頭痛や吐き気、めまいなどをもよおしてしまう。

そのため、竜崎大河も火神玲香もほかの医局員たちも操作をすることは困難。

そのため竜崎は、オームスのことを欠陥品だと言っていました。

【オームス】の手術のネタバレ!桜庭澪がオーぺレーターに?

欠陥を直すためには、シミュレーターを使いこなし膨大なデータを取る必要がある。

それを使いこなせる人物こそが、桜庭澪だったのです。

もしオームスでの治療法が確立すれば、火神細胞を完成させることが出来るみたいです。

火神細胞とはがんを治療するために発見した新たな細胞。

しかしシムネスには通用しない。

主要の内部まで破壊する能力が火神細胞には無かったからです。

そして教授は「新火神細胞」を作りました。

この新火神細胞とオームスを用いれば、主要全体を一気に食い尽くしがんを消滅させられることができる!

果たして、澪はこのオームスのオペレーターに今後就任することになるのでしょうか?

ドラマ「となりのナースエイド」最終回では「オームス」の適応訓練に合格した澪は?

そしてドラマ「となりのナースエイド」の最終回目前の9話では「オームス」の適応訓練に合格した澪。

しかしオームスの開発の途中で最終回を迎えています。

最終回では澪はナースエイドの仕事と続けながら、玲香れい(瀧本美織)と一緒にオームスのトレーニングを重ねている・・・という終わり方でした。

そして2025年に放送されるスペシャル版ではオームスに新展開がありそうです。以下、ストーリーです。

トラウマを乗り越え外科医に復帰して1年、桜庭さくらば澪みお(川栄李奈)は名門・星嶺医大附属病院統合外科のエースとなっていた。星嶺医大を去り、海外へ旅立っていった竜崎りゅうざき大河たいが(高杉真宙)の穴を埋めるべくスカウトされた逸材・峰岸みねぎし虎徹こてつ(千葉雄大)とのコンビで難しい手術を次々と成功させる澪だが、オペが終わればすぐさまナースエイドに早変わりし、同僚の晴美はるみ(水野美紀)、相馬そうま(矢本悠馬)、夏芽なつめ(吉住)と一緒に、患者の食事や入浴の介助、ベッドメイキングに心のケアまで、患者の身の回りの世話に全力を尽くす。澪の気持ちはずっと変わらず「患者の一番近くで寄り添う」こと――。外科医とナースエイドの二刀流でフル回転の澪と、そんな澪を優しく見守る虎徹に対して、夏芽やクセつよ医師の猿田さるた(小手伸也)が当たり前のように「付き合ってる疑惑」を噂する中、さくっと澪への好意を公言する虎徹。いっぽう澪のバディ以上恋愛未満だったはずの大河は、全くの音信不通。そんな大河に対して、なぜか虎徹は敵むき出しで・・・。

いっぽう謎の不治の病シムネスと戦う「火神細胞」を開発した火神ひがみ教授(古田新太)が道半ばでこの世を去ったあと、星嶺医大統合外科には不穏な空気が漂っていた。火神の後任として統合外科部長に就任した碓氷うすい百合ゆり(渡辺真起子)は澪の二刀流に対し「掛け持ちなんてエゴイスト」と否定的。さらには組織を自分色に染め直そうという野望を隠しもしない。そんな碓氷を見て、火神教授の遺志を継ぐ火神ひがみ玲香れいか(瀧本美織)は、火神教授の愛娘としても、澪をなんだかんだと応援する先輩医師としても、複雑な心境…というよりむしろ「アイツ昔お父さんにフラれたんじゃない!?」と敵意むき出し。

そんな波乱含みの統合外科に、シムネスに侵された若い患者・澤村さわむら舞華まいか(原菜乃華)が入院してくる。全身に同時多発的に悪性腫瘍が生じ、必ず患者を死に至らしめる悪魔のような病気『シムネス』。現時点では、特効薬もなく、シムネスを完治させるため火神教授が取り組んでいたオペレーションシステム『オームス』も未だ完成していない。医師たちが舞華にしてあげられることは、手術で数カ月の延命を図る以外に何もない……。生きる気力を失った舞華は「別に私が死んだって悲しむ人間なんていないんだから」と自暴自棄で、延命手術すら拒否してしまう。澪はナースエイドとしてなんとか舞華の心を救いたいと奔走するが、一方、医師として担当する製薬会社の専務のVIP患者・大須賀おおすが学まなぶ(吉田鋼太郎)のわがままにも振り回され、その上、火神教授悲願のオームスのオペレーショントレーニングも手を抜かない・・・。「休んだほうがいい」と心配する虎徹の声も聞かず、全ての仕事を自分一人で背負おうとするが、誰から見てもパンク寸前。こんなときに、超絶クールなのにいつもなんだかんだ力になってくれる大河がいてくれたら・・・と脳裏をよぎった瞬間、なぜか連絡ひとつよこさなかった大河が電撃帰国!衝撃の再会を果たす。

またたくまに「澪と虎徹、付き合ってる説」から状況は一転。澪と、澪への好意を公言する虎徹と、2人を前に意外とやきもちムーブっぽい大河という、天才外科医3人の三角関係勃発!?しかし、新しいバディとして常に優しく澪に寄り添う虎徹に比べて、ずっと強い味方だったはずの大河は、澪を冷たく突き放す言葉を発する――。
そして外科医とナースエイドの両立に大苦戦、やっと帰ってきた大河には突き放され、追い詰められた澪に最大のピンチが訪れる。「ナースエイドとして担当する患者」と「医師として担当する患者」どちらをとるのか、究極の選択を迫られ・・・どうする、どうなる!?

そんな中、澪の亡き姉、唯ゆい(成海璃子)の婚約者だった刑事の橘たちばな(上杉柊平)が、ある事件の捜査で大須賀の病室を訪ね、異常なほどの剣幕で追い返された。「澪ちゃん、君にも話したいことが」・・・橘が掴んだ「ある男の死の秘密」が、やがて星嶺医大と、澪の運命をゆるがす大事件につながっていく――。

ドタバタ三角関係に星嶺医大の新旧クセつよキャラも大暴れ!そして、最後に澪が向きあう新真実と、次々起こる事件の裏に見え隠れする、大河の影・・・突然の帰国に隠された意味は?連続ドラマでの「衝撃の秘密」を大きく凌駕する「戦慄の秘密」が、いま、明かされる――!

引用元:公式サイト

スペシャル版でも、オームスのトレーニングを引き続き継続している澪。果たして、オームスで患者を救う段階まで進むことができるのか?注目です。

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