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【地獄の果てまで連れていく】ネタバレ原作考察!サイコパス渋谷凪咲への復讐の結末は死亡?

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佐々木希さん主演TBSドラマストリーム「地獄の果てまで連れていく」の原作あらすじネタバレと考察・キャスト脚本家などご紹介します。サイコパス渋谷凪咲への復讐の結末は死亡か?「地獄の果てまで連れていく」の原作ネタバレや考察とは?

目次

【地獄の果てまで連れていく】原作ネタバレは漫画?脚本家は誰?

原作ネタバレは漫画?

2025年1月14日11時56分スタート、TBSドラマストリームは佐々木希さん主演の「地獄の果てまで連れていく」です。

実は先行して、Netflixでは1月7日から配信がスタートしています!

このドラマは、高校時代に父を殺され、人生を壊された橘紗智子が顔を変え身分を隠し、自らを破滅に追い込んだ非情なモンスター女・花井麗奈へ壮絶な復讐劇を始める心理サスペンスです。

主人公の橘紗智子を佐々木希さん、復讐相手の花井麗奈を渋谷凪咲さんが演じます。

高校時代、「人殺しの娘」と揶揄されていた坂東幸和子の唯一の味方となってくれた黒川麗奈。だが、麗奈の天使のような優しい笑顔の裏には、人を簡単に殺めてしまう殺人鬼の顔が潜んでいた。麗奈は幸和子に殺人の罪を着せ、父の命をも奪ったのだ。地獄に叩きつけられた幸和子は、顔も戸籍も変えて過去を捨て去り”橘紗智子”となった。あの日から14年ーー紗智子は正体を隠し、結婚して新米母となった花井麗奈と対峙する。復讐に人生を捧げた紗智子は、悪魔のように非情なモンスター麗奈を破滅に追い込むことができるのか・・・挫折と葛藤を繰り返す、壮絶な復讐劇が始まる――。

引用元:公式サイト

かなり壮絶な復讐ドラマになりそうな感じなので、原作漫画や小説などがあるのかな?と思いましたが、「地獄の果てまで連れていく」原作はなく完全オリジナルの物語となります!

脚本家は誰?

脚本を手掛けるのは、韓国出身のイ・ナウォンさんです。

1988年韓国生まれで、お父さんの留学で子供の頃茨城県で5年間を過ごしました。

その後アメリカ・ポートランドで2年間過ごし、韓国の中央大学演劇学科劇作専攻卒業し、韓国放送作家協会教育院卒業し、脚本家のキム・ジウ氏に師事します。

その後、SBS連続ドラマ「お願い、キャプテン」をはじめ、韓国でドラマの脚本アシスタントとして働いたのち2016年に日本に留学することに。

東京藝術大学大学院映像研究科脚本領域に入学し、脚本家の坂元裕二に師事し卒業後は日本を拠点に脚本を書いているんですよね。

テレビドラマは「雪女と蟹を食う」などを手掛けています。

映画は橋本愛さん、仲野太賀さん主演「熱のあとに」を担当されました。

2025年は脚本を手掛けた「誰よりもつよく抱きしめて」が公開予定です!

韓国出身のイ・ナウォンさんは、当初日本と韓国のドラマ制作方法の違いに驚いたそうです。

韓国では一度に複数の作品を同時進行することがほとんど無く、脚本家、監督、役者のすべてが一つの作品に専念するスタイルが基本。

そのため韓国の同業の友人に「日本では同じタイミングで複数の作品に参加しているよ」と話すと「どういうこと?」と驚かれることが多いそう。

そんな韓国出身のイ・ナウォンさんの完全オリジナルの復讐劇!

以降で気になる考察をご紹介します。

【地獄の果てまで連れていく】考察!サイコパス渋谷凪咲への復讐の結末は死亡?

オリジナルストーリーということで、先や結末がわからないドラマなのですが、一体どんな結末を迎えるのか?考察していきます。

まず注目は、バラエティなどでのかわいらしいキャラクターで知られている渋谷凪咲さんがとんでないサイコパスな悪女を演じます。

予告動画の血まみれで笑顔の渋谷凪咲さん、怖すぎます。

その予告の衝撃の内容とは・・・

一方、ピアノ教師から「感情がのってない、ピアニストになるには致命的だ。なんとかしないと」と厳しい口調で言われています。

その後・・・一緒にピアノの練習をしたいからと、麗奈から放課後の暗くなった教室に呼び出された幸和子。

すると・・・血まみれの麗奈が笑って立っていました。そしてそばには、ピアノ教師が倒れていました。

麗奈は幸和子に笑いながら「おっちょこちょいなんだから♪」と言います。

恐ろしくなり、逃げようとして通報しようとした幸和子に「大丈夫。これやったの幸和子先輩♪」と言い、何度も持っていたハサミで刺す麗奈。

倒れこみ苦しんでいる麗奈を見て「既視感がすごい♪」と笑っている麗奈。

そして「あなたたち親子って、ほんとむかつくらい、そっくり♪人の邪魔するところが♪」と言います。

そしたまた何度もハサミで刺します。

なんと・・・幸和子の父親を殺したのは麗奈だったのでした。

驚いて苦しむ幸和子の手に、ピアノ教師を刺した凶器を握らせて、ガソリンをかけて、笑顔で火をつける麗奈でした。

なんと、気にいらないピアノ教師を殺して、幸和子のことも何度も刺して、罪を擦り付けて、ガソリンをかけて火をつける(+_+)

しかも終始笑顔で犯行を行っていました。トラウマ級のサイコパスぶりです。

また幸和子の父親を自殺に見せかけて殺したのも麗奈でした。おそらく幸和子の父親が殺したと思われている男を殺害したのも、麗奈ですね。

以下、演じる 花井はない麗奈れな 役の紹介です。

花井はない麗奈れな(旧姓・黒川)渋谷凪咲人気インフルエンサー兼ピアニスト。花井誠と結婚し、長女・こころを出産。公私ともに幸せの絶頂。天使のような明るい笑顔の裏側には、人の感情を持たず、罪悪感や良心が欠如している残虐さを隠し持つ。自分でコントロールできないことに対して暴力的になり、平然と殺人も犯すモンスター。他人に興味はないが、自分の大切なものに対しては異常に執着し、必死になる姿も。 高校の先輩である坂東幸和子と紗智子が同一人物だと気づかず、ベビーシッターとして雇うことに……

引用元:公式サイト

麗奈は恐ろしい殺人鬼です。そんな麗奈にすべてを奪われた主人公が復讐するストーリー。

ただ、簡単に復讐できる相手ではないことがわかります。逆にやられてしまいそうな怖すぎる女です。

最終的には、麗奈と刺し違えるような、麗奈も橘紗智子(佐々木希)もどちらも死亡する結末を予想します。

【地獄の果てまで連れていく】あらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

地獄の果てまで連れていく1話あらすじネタバレ

ベビーシッターの橘紗智子(佐々木希)は、ピアニストでインフルエンサーとしても活躍する花井麗奈(渋谷凪咲)の自宅を訪ねていた。生まれて間もない娘・こころ(芝田凰乃)のためにベビーシッターを探している麗奈との面談で、共通の話題も多く話は盛り上がり、確かな手応えを感じる紗智子。だが、紗智子の経験年数不足から麗奈はベビーシッターの依頼を断ろうとする。あまりにも必死に食い下がる紗智子に違和感を覚える麗奈だったが、紗智子がこころの口回りに湿疹が出ていることに気づき…。

麗奈に「初めまして」と挨拶をした紗智子だったが、紗智子の正体は14年前に麗奈と同じ高校に通っていた坂東幸和子(亘理舞)だった。当時、父親に殺人の嫌疑がかけられ「人殺しの娘」と揶揄される日々を送っていたが、父の無実を信じていた幸和子の、唯一の味方となってくれたのは、後輩の麗奈だった。

麗奈のことを心から信頼していた幸和子はある日、麗奈から音楽室へ呼び出される。するとそこには、ハサミを持った血まみれの麗奈がおり…!?

引用元:公式サイト

14年前、父親に殺人の嫌疑がかけられ「人殺しの娘」とひどいいじめを受けていた坂東幸和子(亘理舞)。

そんな幸和子の味方になって守ってくれたのは、後輩の麗奈でした。

しかし、幸和子がいじめを受けて転んでいるところを、同級生の花井誠(井上祐貴)が助けているのをするどい表情で見つめていた麗奈は、幸和子に「誠は普通に人を好きになれない。(幸和子)が傷つくのを見たくない」と悲しそうに訴えるのでした。

一方、ピアノ教師から「感情がのってない、ピアニストになるには致命的だ。なんとかしないと」と厳しい口調で言われています。

その後・・・一緒にピアノの練習をしたいからと、麗奈から放課後の暗くなった教室に呼び出された幸和子。

すると・・・血まみれの麗奈が笑って立っていました。そしてそばには、ピアノ教師が倒れていました。

麗奈は幸和子に笑いながら「おっちょこちょいなんだから♪」と言います。

恐ろしくなり、逃げようとして通報しようとした幸和子に「大丈夫。これやったの幸和子先輩♪」と言い、何度も持っていたハサミで刺す麗奈。

倒れこみ苦しんでいる麗奈を見て「既視感がすごい♪」と笑っている麗奈。

そして「あなたたち親子って、ほんとむかつくらい、そっくり♪人の邪魔するところが♪」と言います。

そしたまた何度もハサミで刺します。

なんと・・・幸和子の父親を殺したのは麗奈だったのでした。

驚いて苦しむ幸和子の手に、ピアノ教師を刺した凶器を握らせて、ガソリンをかけて、笑顔で火をつける麗奈でした。

その後・・・週刊誌の記事には、幸和子が犯人であると書かれていました。

そして整形をして別人になって復讐のために、ベビーシッターとして近づいた紗智子(佐々木希)。

そして採用しようか迷っていた麗奈でしたが、娘のこころの口回りに湿疹があるのを見て、アレルギーだと気付いて対処した紗智子を採用することに決めた紗智子。

一方、自宅に戻った紗智子。古いアパートには、何も物が置いておらず、壁には父親や自分についての記事が張り巡らされていました。

服を脱ぐと、麗奈に刺された傷や、火事のひどい火傷の跡が。

紗智子は麗奈から採用の電話を受けた後、誰かに電話をしています。そして「これでやっと始まった。幸せの絶頂から地獄の果てまで連れていく。生き地獄を味合わせてあげるから」と言うのでした。

地獄の果てまで連れていく2話あらすじネタバレ

ベビーシッターとして麗奈(渋谷凪咲)の家に潜り込むことに成功した紗智子(佐々木希)の次なる目的は、麗奈がこれまでに犯してきた罪の証拠を探すこと。謎の協力者・コミからの情報提供で、紗智子は麗奈の父親で犯罪社会学者の黒川稔(板尾創路)の周辺を探ろうと行動を開始する。

娘を紗智子に預けた麗奈は、インフルエンサー仲間とSNSでライブ配信を行っていた。話の流れで、同じくインフルエンサーの優子(三輪晴香)がプロデュースした時計の宣伝に、麗奈が利用されてしまう。愛想笑いでやり過ごす麗奈だったが、優子に思うところがあったようで…。

一方、紗智子は花井家で稔が書斎として使用していた部屋に忍び込み、麗奈の犯罪の証拠を探していた。あまりに夢中になっていた紗智子は、その様子を稔に見られてしまい…!

引用元:公式サイト

OA後に追記します。

【地獄の果てまで連れていく】キャスト出演者

キャスト情報引用元:公式サイト

橘紗智子(たちばなさちこ)  佐々木希

何不自由ない幸せな家庭で育ち裕福な生活を送っていたが、味方だと思っていた麗奈に殺されかけ、父の命まで奪われた。そんな過去の残虐な事件をきっかけにピアニストの夢を諦める。そして麗奈への復讐のため、顔を整形し、坂東幸和子という過去の自分を捨て、橘紗智子として生きることに。麗奈の大切なものを壊し、生き地獄を味わわせることだけが生きがいだが、感情に流される一面も。姿を見せない謎の協力者と共に復讐計画を企て、正体を隠し、ベビーシッターとして麗奈に近づく。

花井麗奈(はないれな) (旧姓・黒川) 渋谷凪咲

人気インフルエンサー兼ピアニスト。花井誠と結婚し、長女・こころを出産。公私ともに幸せの絶頂。天使のような明るい笑顔の裏側には、人の感情を持たず、罪悪感や良心が欠如している残虐さを隠し持つ。自分でコントロールできないことに対して暴力的になり、平然と殺人も犯すモンスター。他人に興味はないが、自分の大切なものに対しては異常に執着し、必死になる姿も。 高校の先輩である坂東幸和子と紗智子が同一人物だと気づかず、ベビーシッターとして雇うことに……

花井誠(はないまこと) 井上祐貴

麗奈の夫で、フラワーショップを経営する実業家。誠実で優しい性格で、フラワーショップでは一人一人の好みまで把握し、親切で丁寧な接客がお客さんから人気がある。麗奈とは幼馴染で、紗智子とも同じ学校に通っていた。後に麗奈と結婚。一人娘・こころにも恵まれ、誰もが羨むおしどり夫婦だが、ベビーシッターとして家に出入りする紗智子のことが次第に気になり……

樹利亜(じゅりあ) 向里祐香

麗奈と仲が良いインフルエンサー仲間。ファッションや美容に関する投稿で人気。親身に麗奈の相談にのり、背中を押す頼りになる存在。

ともみ 柳ゆり菜

麗奈と仲が良いインフルエンサー仲間。ハンドメイドの洋服や小物を製作し、人気を博している。直という息子がおり、ママインスタグラマ―として活躍している。

楓花(ふうか) 深尾あむ

麗奈と仲が良いインフルエンサー仲間。アクセサリーデザイナーとして活動中。人気インスタグラマ―の麗奈を尊敬し、ピンチの時には積極的に麗奈を支える。

優子(ゆうこ) 三輪晴香

麗奈と仲が良いインフルエンサー仲間。可愛すぎるママで注目を集め、最近は時計などのグッズプロデュース業にも力を入れている。

飯田ゆうき(いいだゆうき) 吉澤閑也(Travis Japan)

麗奈のマネージャー。日々多忙な麗奈を、仕事だけでなく、子守や買い物などプライベート面でも献身的に支えるマネージャー。見た目は少しチャラいが、常に明るく振る舞い、麗奈のインフルエンサー仲間にも可愛がられている。麗奈の裏の顔を知ってか知らずか…常に麗奈と行動を共にする。

黒川稔(くろかわみのる) 板尾創路

麗奈の父。大学でも教靭をとる犯罪社会学者で、紗智子の亡くなった父親とも親交があった。麗奈と誠の結婚後は娘夫妻の家を頻繁に訪れ、孫のこころを可愛がる良き”おじいちゃん”である。しかし、ベビーシッターとして現れた紗智子の影響で順調な親子関係にも変化が……

地獄の果てまで連れていくネタバレまとめ

今回はドラマ「地獄の果てまで連れていく」についてご紹介しました。

この作品に原作は無く、イ・ナウォンさんのオリジナルストーリーです。

顔を変えて復讐に燃える主人公を佐々木希さん、その復讐相手を元NMB48の渋谷凪咲さんが演じます。

この冬一番熱い復讐劇「地獄の果てまで連れていく」は、1月14日夜11時56分スタートです。是非皆さんご期待下さい!

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